脳科学から考える成功するダイエット

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ダイエット、美容
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健康のために体重を落とすのってとっても難しいですよね。

実は、体重の調節は脳が大きな役割を果たしているんです。

そのせいで減量したいのに体重を減らすのが難しいということになるのだそう。

わたしたちが考えなければならないのはヒトがそもそも備えていた生物学的な性質というものがあって食べ物が簡単に手に入るようになった現代社会には合わなくなっているということです。

わたしたち人類はこれまでの歴史において食べ物が豊富にある時代よりも、食料不足している時代のほうがはるかに長かったのです。

だからわたしたちの脳は本能的に食べ物が手に入る時にそれを食べてエネルギーを蓄えるように作られているのです。

そして反対に蓄えたエネルギーを消費してしまう行動に対しては抵抗するようにできています。

その中で私たちの脳は短期間の状況をもとに自分自身の体重の目標値を決めるようになります。

これが無意識レベルでの理想体重というわけです。

痩せている人は、脳が干渉してくるせいでカロリーの消費量が少なくなるので体重を落とすのがいっそう難しいそうです。

こうした要因が減量したい時にダイエットがうまくいかない理由の一部になっているといいます。

わたしたちの脳は、体にたいして強力なシグナルを送り、脳が理想と見なした体重をキープさせようとするのです。

つまり食事制限の方法として、一口食べるごとにフォークを置いてよく噛むなんてことをしたところで、この脳の仕組みを考えたら、この方法だけではダイエットすることは難しいでしょう。

自分の意識の中ではまったく違う体重を望んでいるとしても、そんな気持ちとはお構いなしにお腹が空いて、ついつい食べすぎたり、体にあまり良くない食べ物を選んだりしてしまってダイエットが失敗に終わってしまい、みじめな気分になるのです。

それよりも大切なのは、健康的なライフスタイルを重視して意識的に食事をすることです。

「空腹を感じたら食べ、お腹がいっぱいになったところでやめる」という基本的なルールを守るようにしましょう。

そして食事中には、何をどのくらいの時間をかけて食べているのか意識するだけでも変わってくるでしょう。